日本セパレートシステムは5月30日、シフト機能を追加した、手のひら静脈認証勤怠管理システム「PalmTimeVer.1.1」と物流業界向け手のひら静脈認証勤怠管理システム「HandTime Ver.2.9」を発表した。
価格は最小構成価格56万円(税抜:クライアント・ソフトウェア・ライセンス1本、50ユーザー・サーバ・ソフトウェア・ライセンス1本)で提供。
「PalmTime」は、手のひら静脈認証の採用により、故意の不正打刻を高いレベルで防止する勤怠管理システム。
物流現場での経験を基に開発した生産性向上支援システム「HandTime」のノウハウを活かしつつ、勤怠管理機能に特化したことで、物流以外の顧客でも求めやすい価格で購入できる。
タイムカードを利用しないことからランニングコスト削減にも大きく貢献するので、主にアルバイト・パート社員を多く抱える企業へ最適なシステムとなっている。
「HandTime」は、特許出願中の独自機能により、不正登録・不正打刻を高いレベルで防止する「手のひら静脈認証」タイムレコーダーシステム。手のひら静脈認証の採用により、他の生体認証による方式と比較して格段に高い読み取り率を実現。
また、同一人物の二重採用や、採用後の他人へのなりすましといった不正を防止する機能を提供するので、主にアルバイト・パート社員を多く抱える企業へ最適なシステムとなっている。業界で初めて一台のPCで2台の静脈認証装置を接続可能にしている。
■手のひら静脈認証勤怠管理システム
http://www.sepa-system.co.jp/package/palmtime.html
■物流業界向け手のひら静脈認証勤怠管理システム
http://www.sepa-system.co.jp/package/handtime.html
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