日本通運は6月13日、マレーシアの現地法人が、ペナン州バヤンレパス工業団地内の倉庫を増築したと発表した
<増築したペナンの倉庫>
増築により、既存倉庫9300㎡と合わせると床面積は2万840㎡となった。
バヤンレパス工業団地は、ペナン国際空港から5㎞、ペナン港から20㎞という好立地にあり、多くの企業が製造拠点を構えている。
2013年にはペナン島とマレー半島をつなぐ第2大橋が新倉庫の至近距離に完成する予定で、物流拠点として大きな期待がかけられている。
■新倉庫概要
住所:Plot 99,Bayan Lepas Industrial Park,11900 Bayan Lapas,Pulau Pinang,Malaysia
倉庫床面積:1万1540㎡(1階部分4296㎡は空調設備付)
事務所面積:770㎡(隣接既存倉庫1300㎡と合わせると計2070㎡)
エクシーク/「物流」×「フィンテック」を融合、EC事業者の支援サービス開始