日本郵船は9月28日、2013年3月期第2四半期累計連結業績予想値の修正を発表した。
売上高9500億円(前回との増減率3.1%減)、営業利益180億円(18.2%減)、経常利益130億円(23.5%減)、当期損失30億円(-)と下方修正した。
保有する投資有価証券の株価下落による評価損(累計約100億円、特別損失)の発生が修正の主たる理由。加えてドライバルカーの市況低迷や航空運送事業における低調な荷動き等により、営業利益、経常利益、当期純損益の各段階で前回予想を下回る見通し、としている。
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2012年10月01日/決算
日本郵船は9月28日、2013年3月期第2四半期累計連結業績予想値の修正を発表した。
売上高9500億円(前回との増減率3.1%減)、営業利益180億円(18.2%減)、経常利益130億円(23.5%減)、当期損失30億円(-)と下方修正した。
保有する投資有価証券の株価下落による評価損(累計約100億円、特別損失)の発生が修正の主たる理由。加えてドライバルカーの市況低迷や航空運送事業における低調な荷動き等により、営業利益、経常利益、当期純損益の各段階で前回予想を下回る見通し、としている。