味の素は10月1日、インドネシアの化学上場企業PT Lautan Luasと合弁事業契約を締結したと発表した。
新会社は、パーソナル製品用途の香粧品素材製造を行う会社で、2012年12月に設立予定、2013年下期中の生産開始を目指す。
総投資額は500万米ドルを予定している。
■新会社の概要
社名:ラウタン味の素・ファイン・イングリーディエンツ
(PT Lautan Ajinomoto Fine Ingredients)
資本金:設立時300万米ドル(約2.4億円)
出資比率:味の素66.67% PT Lautan Luas33.33%
従業員数:設立当初約15名
事業内容:香粧品素材の製造
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