TNT/第3四半期決算、アジア太平洋と南北アメリカで業績が改善

2012年11月05日 

TNTは11月5日、2012年第3四半期決算を発表した。

売上高は18.14億ユーロ(前年同期比2.1%増)を計上、調整後売上(恒常FX レート)は17.44億ユーロ(前年同期比1.9%減)、営業利益は 0.46億ユーロ(43.8%増)を計上、調整後営業利益(恒常FX レートで、特別損失を除外)は0.38億ユーロ(前年同期比11.6%減)だった。

純キャッシュ・インフローは0.36億ユーロ(前四半期は0.06億ユーロ)と堅調に推移。アジア太平洋と南北アメリカ大陸においては業績が改善、欧州・中東・アフリカ(EMEA)においては業績が低迷した。

2012年の見通しと目標では、欧州とアジア太平洋の大陸間の貨物取扱量は減少する。欧州・中東・アフリカ(EMEA)においては、収益率低下の影響を軽減するために、間接費および固定費削減プログラムを実施する。

アジア太平洋では、固定化された大陸間航空輸送を縮小し、国内事業の業績を改善することで、対前年比での業績改善を目指す。

南北アメリカ大陸では、ブラジルでの業績改善に引き続き注力する。運転資本率は中期目標水準を達成し、資本支出の削減を目指す。

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