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東陽倉庫/所有地を再開発事業に

2012年11月20日/3PL・物流企業

東陽倉庫は11月20日、1991年より納屋橋東地区市街地再開発準備組合に参画し、同社所有地を含めた再開発の検討を進めていたが、このほど組合総会で事業計画の概要が決まり、発表した。

<計画イメージ図>
20121120toyo - 東陽倉庫/所有地を再開発事業に

■計画の概要
地区名称:納屋橋東地区
所在地:名古屋市中区栄 1-201他(面積:約1万3000㎡)
施行者:納屋橋東地区市街地再開発組合
事業手法:第一種市街地再開発事業
敷地面積:約1万1000㎡(延べ床面積:約6万3000㎡)
施設構成:商業施設、業務施設、住宅、駐車場
住宅棟(30階建、高さ約99m、330戸)
商業棟(地下1階、地上3 階、高さ約20m)
事業スケジュール( 予 定 )
組合設立:2013年度中
着工:2014年9月
竣工:2017年3月
組合解散:2017年9月

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