ケイヒンが2月7日に発表した2013年3月期第3四半期決算によると、売上高316億1100万円（前年同期比2.7％増）、営業利益10億7100万円（3.9％増）、経常利益8億8600万円（13.5％増）、当期利益5億8700万円（0.5％減）となった。
グループ全体では、輸出入貨物の取扱いは増加したが、国内貨物の取扱いは減少した。
国内物流事業の売上高は193億3200万円（2.2％減）、営業利益は14億1400万円（7.1％減）で、国際物流事業の売上高は129億8300万円（前年同期比10.8％増）、営業利益は7億300万円（44.9％増）となった。
通期は、売上高410億円（0.4％増）、営業利益12億円（1.7％増）、経常利益8億5000万円（2.0％増）、当期利益6億円（9.2％減）を見込んでいる。
