伏木海陸運送が2月12日に発表した2013年8月期第2四半期決算は、売上高58億5300万円（前年同期比10.6％増）、営業利益1億1200万円（18.3％減）、経常利益8600万円（39.0％減）、当期利益1億4100万円（57.8％増）となった。
陸運事業の売上は、地元製造業の減産などにより、16億9000万円（5.8％減）、営業損失は、700万円（前年同四半期は1700万円の営業利益）となった。
倉庫業は港運貨物の取扱い減少に伴い、売上は1億5100万円（前年2.5％減）、営業利益は3900万円（1.2％減）となった。
通期は、売上高122億円（17.3％増）、営業利益3億7000万円（44.0％増）、経常利益3億円（17.1％増）、当期利益2億2000万円（15.7％増）を見込んでいる。
