大阪府は3月13日、国際物流シンポジウムを開催する。
民の視点を活かした港湾運営が始動した「阪神港」と、大阪国際空港との経営統合を果たした「関西国際空港」、関西の国際物流を支える両インフラに対する期待を込めた。
■概要
日時:3月13日(水)15:00~17:15
場所:大阪国際交流センター 大ホール
大阪市天王寺区上本町8-2-6
TEL:06-6772-5931
主催:関西経済連合会、近畿地方整備局
後援:国際物流戦略チーム
■詳細・申し込み
http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/kbutsuryu/pdf/symposium.pdf
■プログラム
特別講演
アジアダイナミズムと日本、そして関西の活性化に向けて
多摩大学 学長
三井物産戦略研究所 会長
寺島実郎氏
パネルディスカッション
「民力」による、これからの関西の国際物流を語る
コーディネーター
神戸大学
名誉教授 黒田勝彦氏
パネリスト
新関西国際空港
代表取締役社長 安藤圭一氏
神戸港埠頭
代表取締役社長 犬伏泰夫氏
日本総合研究所
理事長 高橋進氏
■問い合わせ
国際物流戦略チーム事務局
近畿地方整備局
港湾空港部
港湾物流企画室
TEL:078-391-3102(平日9:00~17:00)