トッパン・フォームズ/空輸対応のRFID温度履歴管理システム開発

2013年04月26日 

トッパン・フォームズは4月26日、高機能保冷剤「メカクール」を活用した医療用の定温輸送箱への追加機能として、空輸に対応したRFID温度履歴管理システム「Ontrasys/オントレイシス」を開発し、販売を開始した。

<空輸向けRFID温度履歴管理システム「Ontrasys」>
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医療用の定温輸送箱に温度センサー付きアクティブ型ICタグを組み込むことで、輸送中の温度計測、入出庫機能が付加され「品質管理」と「業務効率」の向上を実現する。

RFIDのアクティブ通信・パッシブ通信の両機能の搭載により、読取機を近づけることで必要なときに必要な情報を取得可能なパッシブ型ICタグの機能と、物流センターで複数の対象物の情報を離れた場所から効率よく取得可能なアクティブ型ICタグの機能を兼ね備え、自由度の高い運用システムの構築が可能。

電波の発信を停止/開始と制御することで航空機輸送を可能とし、3種類の動作モードを搭載し、これを切り替えて運用することで航空機輸送を実現。

温度センサーを内蔵温度センサーも含めて4チャンネル設けることができ、3温度帯保冷箱にも対応した。

同社では、「メカクール」for Medicalを中心とした医療分野などの温度管理輸送、航空機輸送を必要とする顧客に対し、2014年度までに10億円の売上を見込んでいる。

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