日立物流/4~6月の売上高5.1%増、営業利益41.4%減

2013年07月26日 

日立物流が7月26日に発表した2014年3月期第1四半期決算によると、売上高1428億6900万円(前年同期比5.1%増)、営業利益30億2600万円(41.4%減)、経常利益28億1600万円(44.3%減)、当期利益6億6900万円(72.5%増)となった。

国内物流は3月にグループに加わった日立物流フロンティアが新体制で本格的にスタートし、ケーブル業界においてもプラットフォーム事業を開始した。

小売・生活関連分野などの新規案件を多数立ち上げたものの、立ち上げコストの増加や自動車関連などの既存顧客の取り扱い物量の減少などにより、厳しい経営環境が続いた。

さらに、7月にはバンテックセントラルとバンテックウエストの合併を実施した。

国内物流の売上高は928億7800万円(2.0%減)、セグメント利益は58億2600万円(17.0%減)となった。

国際物流は、フォワーディング事業の強化に向けて、オフショア(3国間)ビジネスの拡大や仕入れ力の強化を図るため、5月に航空貨物の取り扱いに強みを持つ米国のJJB社、7月には海上貨物に強みを持つ香港のCDS社の株式を譲受け、ネットワーク連携強化に努めた。

海外では小売・自動車関連分野などでグローバル化を進める顧客の新規案件を多数立ち上げた。2012年8月に設立したロシアの新会社の営業も6月に開始した。

国際物流の売上高は452億6400万円(23.0%増)、セグメント利益1億5300万円(75.0%減)となった。

通期は、売上高6000億円(9.6%増)、営業利益265億円(35.7%増)、経常利益260億円(32.9%増)、当期利益147億円(31.8%増)の見通し。

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