OSKは7月30日、さまざまな用途に利用範囲を拡げる運輸業システム「SMILE BS 2nd Edition トラックスター」を9月20日から発売すると発表した。
｢SMILE BS トラックスター｣は、運転日報を入力することにより、荷主への請求や傭車料・経費など必要な管理をすることができる運輸業向けシステム。
これまでの機能をさらに充実させ、顧客ごとに管理したい独自項目の追加や、帳票レイアウトの設定等、汎用性と自由度を高めた。
各マスターや各種伝票入力画面に顧客独自の管理項目をそれぞれ最大20項目まで追加することができ、帳票や伝票出力の項目選択、並び順、レイアウト設定などが自由に行える。
オリジナルのフォーマットなどにも容易に対応できるので、さまざまな用途に利用範囲を拡げることが可能になる。
利用シーンとして、「運転日報データを元に輸送報告書を作成する」「歩合などの項目を追加し、その帳票を作成する」「指定期間の日報明細を請求書のレイアウトで出力し、取引先に運行内容を確認してもらう」など、幅広い使い方が可能。
残業時間を自動で計算できる運転日報入力や、日報の品目行数の大幅な拡大（99行まで）、点呼記録簿の標準搭載など、利便性を高める多くの機能強化を実施している。
Windows8のユーザインターフェースへの対応と、直感的な操作を支援する画面デザインの採用で、より高いユーザビリティを実現している。
■SMILE BS 2nd Edition トラックスター
http://www.osksmile.jp/pro/smilebs/truckstar_gaiyou.asp
問い合わせ
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