川崎汽船は8月6日、インド現地法人のKLIN社が、ムンバイで海務関連業務サービス事業(検船・荷役監督・港湾調査業務と海技者人材派遣紹介)を開始したと発表した。
KLINはムンバイで20隻を超える船舶運航管理の実績がある。グループ船舶管理会社ケイライン シップマネージメントのインド現地法人がムンバイで船員配乗手配と海技トレーニング設備を完備、またKLINの合弁パートナーであるJ.M.BAXI GROUPも優秀なインド人船員を長年に渡って活用しており、多くのノウハウを蓄積している。
グループの人材とその経験を活用し、海務関連業務サービス事業を船長常時4名、機関長常時1名体制での対応でサービスを提供する。
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