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航空貨物運送協会/8月の輸出は重量ベースで10.29%減

2013年09月20日/調査・統計

航空貨物運送協会が9月20日に発表した8月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は24万6298件(前年同月比1.59%減)、重量ベースでは6813万1542kg(10.29%減)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万7216件(4.14%減)、重量は1351万5256㎏(7.22%減)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万2649件(0.06%増)、重量は1180万9832㎏(1.98%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は17万6433件(1.77%増)、重量は4280万6454㎏(9.48%減)となった。

輸入件数は20万4975件(6.01%減)、重量ベースでは7612万2806㎏(6.08%減)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は13万9168件(4.24%減)、重量は4937万4157㎏(1.20%減)、名古屋など中部の件数は1万8879件(9.32%減)、重量は583万7683kg(7.27%減)。

関西空港など関西の件数は4万429件(3.71%減)、重量は1847万7433㎏(8.58%減)。九州の件数は6499件(6.41%減)、重量は243万3533㎏(27.93%減)だった。

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