SGモータースは10月9日、全国の飲料メーカーに向け開発したオリジナルボトラーカー「FVV」の出荷台数が500台を突破したと発表した。
<500台目となったジャパンビバレッジ仕様車両>
「FVV」は、SGホールディングスグループの佐川急便の車両製造で培ったボディ製造ノウハウを活かし、ベンディングに携わる人々の声をもとに製作したオリジナルボトラーカー。
2010年11月に東京・秋葉原で新規参入を発表して以来、ドライバーの作業効率向上など、さまざまなニーズに対応した点が評価され、実質わずか3年足らずで70社のベンダー企業への出荷台数累計が500台となった。