三菱ふそうトラック・バスは11月26日、ダイムラー・ファイナンシャルサービス日本(ふそうフィナンシャル)と共同開発した、FUSO VALUE(ふそうバリュー)シリーズに、新たに定額メンテナンス商品「メンテサポート」を設定し12月から発売すると発表した。
FUSO VALUEは、「環境」・「安全」・「安心」・「経済」の4つの価値を提供するリースパッケージ。
その中で新たに設定した「メンテサポート」は、顧客の“車両管理時間とコストを低減させる”ことをコンセプトとし、銘柄・車種を問わず、三菱ふそう全国各拠点の整備工場での車検・法令点検が定額で受けることができるメンテナンス商品。
車両のメンテナンス情報を専用のWebサイトから確認することができる。
トラック整備に関するコストを平準化するとともに管理時間の短縮につながる。さらに、三菱ふそうの全国サービス工場での高品質な整備により、車両コンディション管理による稼働時間の安定化が可能となる。