ドキュサインは12月6日、ドキュサイン（DocuSign）のグローバルな電子署名プラットフォームが数多くの先進的な企業の調達部門で満足度の向上、コストの大幅削減、サプライチェーンにまつわるリスクの低減を図っていると発表した。
先進的な企業として、CH2Mヒル、シトゴ・ペトロリアム、シスコキャピタル、ゲートグルメ、GEキャピタル、HP、マカフィー、マグナ・パワートレイン、マッケソン、ネイションワイド、リード・エルゼビア、セールスフォース・ドットコム、タタ・コミュニケーションズなどを挙げている。
調達組織はプロセスの簡素化、コストの削減、契約執行の迅速化、リスクの低減、コンプライアンスの向上を目的としてドキュサインの電子署名プラットフォームを標準としている。
特に、プロセスの簡素化では、発注書からMSAやRFPに至るまでドキュサインの電子署名プラットフォームは企業が事前設定のルーティングと承認のワークフローを通じてビジネスのスピードを加速し、購買を簡素化する手助けをする。
コストの削減では、ドキュサインの電子署名プラットフォームは情報と署名を保存するために契約書を印刷、ファクス、スキャン、翌日配送する業務、追跡するための時間を不要にする。
ユーザーは、ドキュサインのグローバルな情報セキュリティーマネジメントシステム（ISMS）を活用できる。
このシステムはISO/IEC 27001などの最も高度な国際的セキュリティー規格に照らして検査され、その認証を取得している。
