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アスクル/最新鋭物流センター取得などで販管費比率2.1ポイント上昇

2013年12月13日/決算

アスクルが12月13日に発表した2014年5月期第2四半期決算によると、販売費及び一般管理費は252億1100万円(前年同期比20.9%増)となり、売上高販管費比率は、前年同期比で2.1ポイント上昇した。

最新鋭の物流センター「ASKUL Logi PARK 首都圏」の取得に係る不動産取得税等の租税公課や物流センター内で使用する消耗品の購入等の一過性の費用4億1900万円が発生したことや、稼働に伴う減価償却費や保守費用6億1000万円の増加によるもの。

物流センターの人員増加に伴う人件費12億2300万円の増加と、売上高の増加と物流センターの立上げに伴う配送運賃10億8800万円の増加、広告宣伝費・販売促進費の積極投下に伴う7億3200万円の増加によるものとしている。

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