郵船商事は4月2日、北海道石狩市で2メガワットの太陽光発電システムを稼働した。
昨年6月に八雲町での2メガワットシステムを建設以来、北海道での太陽光発電システム建設を進め、道内で郵船商事が所有する太陽光発電システムは合計4メガワットとなった。
さらに、1.5メガワットのシステム建設計画を苫小牧市内で進めており、2014年度中には合計5.5メガワットが稼働する予定。場所によって異なる気象条件を考慮した最適な設置法を採用している。
今後は太陽光に加えて小型の風力発電システム設置を北海道で推進して行く予定。