凸版印刷は4月14日、最先端の包装材を製造する群馬センター工場を竣工した。
関東圏での生産体制を強化するとともに、全社の包材生産拠点のマザー工場として包装材の安定供給を実現する。
凸版印刷が独自に開発した透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」を活用したハイバリア軟包材を中心に、食品やヘルスケア、産業資材分野などに向け、製品を提供する。
成長する海外市場に向けても新技術・新製品を提供することで包装材事業の拡大を図る、としている。
■群馬センター工場の基本情報
所在地:群馬県邑楽郡明和町大輪667-1
敷地面積:15万3821㎡
建築面積:3万2389㎡
延床面積:6万8526㎡
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