ヤマト運輸が6月5日に発表した5月の小口貨物取扱実績は、宅急便が1億2414万1695個(前年同月比1.6%減)となった。
4月に続いての減で、消費税の駆け込み需要に伴う反動減が影響したと同社では見ている。
2か月連続減は、リーマンショックの影響で2008年11月から2009年5月まで7か月連続減以来のもの。
メール便は1億6809万2549冊(6.7%減)だった。
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2014年06月05日/調査・統計
ヤマト運輸が6月5日に発表した5月の小口貨物取扱実績は、宅急便が1億2414万1695個(前年同月比1.6%減)となった。
4月に続いての減で、消費税の駆け込み需要に伴う反動減が影響したと同社では見ている。
2か月連続減は、リーマンショックの影響で2008年11月から2009年5月まで7か月連続減以来のもの。
メール便は1億6809万2549冊(6.7%減)だった。