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JLL/東京のロジスティクス市場の賃料、11四半期連続上昇

2014年06月05日/調査・統計

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ジョーンズラングラサールは6月5日、日本のロジスティクス市場などの動向や予測の調査レポート「ジャパン プロパティ ダイジェスト(JPPD)2014年第1四半期」を発表した。

東京のロジスティクス(物流)市場の賃料は、月額坪当たり5921円(共益費込)、前期比0.1%、前年比1.4%上昇し、11四半期連続の上昇となった。

需要では、消費の持ち直し、成長を続ける通信販売市場、物流効率化推進の流れを背景に、第1四半期に需要は引き続き旺盛となり、倉庫業、運輸業、卸売・小売業等のテナントが賃貸借活動を行った。

ただし、東京ベイエリアでの空室は引き続き限定的となっていることから、主に千葉・川崎・横須賀港エリアや内陸の新規供給により対応した。

供給面では、第1四半期に東京ベイエリアにおける新規供給は見られなかった。東京圏の新規供給は、千葉港エリアで「GLP・MFLP市川塩浜」(延床面積12万2000㎡)、内陸で「DPL横浜大黒」(賃借面積 11万8000㎡)、「プロロジスパーク北本」(延床面積 7万4000㎡)、「プロロジスパーク川島2」(延床面積 4万6000㎡)が挙げられる。

12か月見通しでは、需要は堅調に推移、一方新規供給は限定的となり、空室は引き続き限定される見通しである。こうした需給バランスと、上昇する土地価格、建設資材等もあり、賃料は緩やかな上昇基調を維持する見通しである、としている。

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