JR貨物/5月のコンテナ貨物輸送量、4.0%増

2014年06月13日 

日本貨物鉄道が6月12日に発表した5月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は165万7000トン(前年同月比4.0%増)、車扱は62万4000トン(0.3%減)となった。

コンテナ貨物は、円安により国内供給が増加した紙・パルプ、気温上昇に伴い出荷が好調となった清涼飲料水を含む食料工業品、民間流通米の増送により農産品・青果物等が前年を上回った。

しかし、自動車部品が消費税増税による販売の減と現地調達化の進展、エコ関連物資が災害廃棄物輸送の終了により、それぞれ前年を下回り、コンテナ貨物全体では前年比4.0%増となった。

車扱貨物は、一部顧客が前年の工場の定期修理によりセメント・石灰石が増送となったものの、需要の低迷により石油が減送となり、車扱貨物全体では前年比0.3%減となった。

5月は、大きな輸送障害もなく、安定した輸送状況で推移した。

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