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キムラユニティー/4~6月の売上高12.7%増、営業利益47.0%減

2014年07月25日/決算

キムラユニティーが7月25日に発表した2015年3月期第1四半期の業績は、売上高107億4700万円(前年同期比12.7%増)、営業利益1億8800万円(47.0%減)、経常利益2億2300万円(55.3%減)、当期利益1100万円(96.3%減)となった。

物流サービス事業は、中国子会社での増収や北米子会社での物流業務の本格稼動に伴う増収等により、売上高は67億5500万円(前年同期比3.2%増)となった。

営業利益は、人材不足による人件費の上昇や、新規事業所での生産準備費用の増大等により、2億3600万円(49.0%減)となった。

通期は、売上高450億円(10.2%増)、営業利益17億5000万円(3.6%増)、経常利益20億円(6.2%減)、当期利益11億5000万円(6.2%減)を見込んでいる。

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