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スズケン/スリープレコーダが過労運転防止機器として補助対象に

2014年08月01日/IT・機器

スズケンは7月28日、販売している睡眠時無呼吸検査装置スリープレコーダ 「SD-101」「SD-102」が、国土交通省が実施する2014年度事故防止対策支援推進事業の補助対象機器の認可を受けたと発表した。

<SD-101 承認番号:21900BZX00431000と、SD-102 認証番号:224AGBZX00030000>
20140801suzuken - スズケン/スリープレコーダが過労運転防止機器として補助対象に

スリープレコーダは敷いて寝るだけで睡眠を妨げる不快なセンサをつける必要はない製品で、「休息期間における運転者の睡眠状態等を測定する機器」として認定を受けたもの。

運転者の過労運転を防止し居眠り運転等を原因とする重大事故を防ぐために、トラックやバスなどの自動車運送事業者がスリープレコーダ 「SD-101」「SD-102」を導入する際、その費用の半額が補助される。

申請期間は、7月から11月28日まで。申請窓口は、最寄りの地方運輸局、運輸支局。

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