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日本梱包運輸倉庫/4~6月の売上高15.0%増、営業利益2.5%減

2014年08月01日/決算

日本梱包運輸倉庫が8月1日に発表した2015年3月期第1四半期の業績は、売上高は413億8300万円(前年同期比15.0%増)、営業利益30億2500万円(2.5%減)、経常利益33億6100万円(5.5%減)、当期利益13億1100万円(28.9%減)となった。

運送事業は、前期末にイトー急行を子会社化したことなどにより貨物取扱量が増加し、売上高は19.3%増の212億6200万円、営業利益は輸送効率の低下や燃料価格の上昇などにより前年同期比65.6%減の2億1600万円となった。

倉庫事業は、保管貨物量の増加により、売上高は前年同期比18.5%増の62億3400万円、営業利益は保管効率の向上や増収効果により、14.6%増の15億9400万円となった。

通期は、売上高1710億円(3.5%増)、営業利益153億円(2.8%増)、経常利益163億円(0.6%増)、当期利益95億円(18.0%減)を見込んでいる。

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