日本山村硝子が8月7日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、物流事業関連の売上高は27億3400万円(前年同期比10.0%減)、営業利益3300万円(61.2%減)だった。
積極的な新規開拓を行う一方で、収益性の悪い営業所の閉鎖等に注力したため、売上高は減収となった。
営業利益は、顕著化した都市部での人手不足による人件費の高騰や燃料費の高止まりによる輸送コストアップ等、主要なコストの上昇が利益を圧迫し、減益となった。
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2014年08月08日/決算
日本山村硝子が8月7日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、物流事業関連の売上高は27億3400万円(前年同期比10.0%減)、営業利益3300万円(61.2%減)だった。
積極的な新規開拓を行う一方で、収益性の悪い営業所の閉鎖等に注力したため、売上高は減収となった。
営業利益は、顕著化した都市部での人手不足による人件費の高騰や燃料費の高止まりによる輸送コストアップ等、主要なコストの上昇が利益を圧迫し、減益となった。