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ニトリ/埼玉県に物流用地10.6haを開発

2014年11月26日/物流施設

埼玉県は11月25日、ニトリホールディングスが、幸手市の「幸手中央地区産業団地B-2地区」にグループ最大の物流センターを開発することで、約10.6haの土地を優先分譲すると発表した。

協定締結は11月27日。

幸手中央地区産業団地は幸手市神扇地内で圏央道幸手I.C.から約300m。総面積は47.3haで、分譲面積は、37.1haで、そのうちの10.6haをニトリHDに分譲する。

ニトリHDでは、開発計画の詳細はまだ決まっておらず、12月に発表する予定。

優先分譲は、通常は公募により分譲先企業を決定するが、設備投資額と新規雇用予定人数で一定水準を満たすとともに、県の産業政策と地域経済の活性化に寄与するとして地元市町村長等から推薦があった企業に限り優先的に分譲する。

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