SGモータースは12月10日、中学生以下の従業員の子どもたちを対象に「第1回あんぜん絵日記コンクール」を開催したと発表した。
「あんぜん絵日記コンクール」は、家族で「安全」について考える機会を持つことにより、安全意識の高揚を図り交通事故・違反を抑止するとともに、SGモータースの取り組みを従業員の家族に知ってもらうことを目的にしている。
全19事業所から96作品の応募があり、11月15日に最優秀賞1作品、優秀賞5作品、特別賞1作品に対し、表彰式を行った。
最優秀賞を受賞した古谷彩流さんは「 パパがいつもうるさく言っているシートベルトをしないと、事故が起きた時にあぶないと思ったからこの作品を作りました。絵を書くのは好きだけど、絵の具が苦手なので貼り絵に挑戦しましたが、一番いい作品に選ばれると思っていなかったのでとてもうれしかったです。これからも、安全に気をつけ交通ルールを守りたいと思います」と話した。