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タカセ/Fun to Share キャンペーンに賛同

2015年01月14日/CSR

タカセは1月13日、低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」に賛同し、参加すると発表した。

「Fun to Share キャンペーン」は、温室効果ガスの削減を世界的に進める中で、企業や地域社会、国民がそれぞれの出来る範囲で省エネに資するアイデアや技術、情報を発信し、それを共有・実践することで、低炭素社会実現に向けた動きを広げていこうという趣旨の運動。

クールビズ・ウォームビズの実施、休憩時の消灯、未使用電気機器のスイッチOFF徹底、LED照明化の推進、省エネ電気機器導入の推進、ごみの分別の徹底、古紙の再利用(裏紙の活用)、ごみを減らす業務フローへの工夫を行っている。

タカセは、それまで「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、温室効果ガス排出量の削減に向けて取り組んできたが、同キャンペーンは、議定書の算定期間が終了し、政府が新たな温室効果ガス削減目標(温室効果ガスの排出量を2050年までに世界で半減、先進国全体で80%削減)を提唱するなかで、キャンペーンを終了。

「Fun to Share キャンペーン」は、「チャレンジ25キャンペーン」に替わるキャンペーンとなる。

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