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GLP/日本ロジテム専用施設、GLP綾瀬竣工

2015年05月25日/物流施設

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は5月25日、神奈川県綾瀬市で「GLP綾瀬」を日本ロジテムの専用施設として開発し、竣工したと発表した。

<GLP綾瀬>
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<GLPの帖佐義之社長(左)と日本ロジテム中西弘毅社長>
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マルチテナント型で開発していたが、途中から日本ロジテムに一棟貸しとなったもの。

日本ロジテムの中西弘毅社長は「横浜の施設を利用しているオフィスメーカーから、東名沿線に拠点を持ちたいという要望があり、非常に良い場所にあることから、今後の展開も考え、一棟丸ごと借りることになった。トラックドライバー同様、物流施設の人材募集も厳しい時代だが、立地が住宅街にも近いことから、他よりは有利かと思っている。今期約20億円の売上を見込んでいる」と話した。

1階から2階はオフィスメーカーの専用施設とする予定で、残りは医薬品メーカー、飲料メーカーなどと調整中だ。すでに7~8月にかけて100名ほどの雇用を始めている。

GLPの帖佐義之社長は「立地場所として神奈川県は重視しており、この施設を含め6棟の施設を運営している。開発中のGLP座間、GLP厚木Ⅱを含めると神奈川県下で約70万m2の延床面積の規模となる。この場所は地盤が強固な上に、免震設備も充実、さらにさまざまなBCP対策を施している。高機能で安全性の高い物流施設を今後も開発していきたい」と述べた。

<屋上に配置された太陽光パネルと左側に東名高速道路>
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<3階部分>
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<屋内道路>
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<トラックバース>
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<休憩室>
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<エントランス>
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<免震装置>
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施設は、3万1699m2の敷地に地上5階建て、延床面積6万8642m2の規模の大型物流施設で、1階は両面バースで頻度の高い入出庫・搬出入に対応しており、上層階に大型車両(40ftトレーラー)が直接乗り入れが可能なランプウェイを備えている。

合計82台のトラックバース、114台の乗用車駐車場、24台のトラック待機場を設置しており、フロア面積は約1万2000m2の大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設。

BCP対策では、142基の免震装置による免震構造を採用、断水・停電時にもトイレの利用が可能となる井戸水と30時間使用できるバックアップ電源設備を装備。防災センターや事務所エリアの照明も確保している。

GLP綾瀬は圏央道の海老名ICから6㎞東側に位置し、周辺は工場や倉庫が立ち並ぶ環境で、住宅街も近く、労働力の確保も容易。

2017年度内に東側500mの至近に東名高速道路の綾瀬スマートICが開通する予定。24時間運用/車長16.5mまでのETC搭載の全車種に対応する。一旦停止型、フルインター(全方向出入り可能)型となる予定。横浜・川崎へのアクセスのみならず、圏央道を活用した首都圏広域への配送や、東名高速による東海・西日本への配送をカバーする広域物流拠点となる。

■施設概要
施設名称:GLP綾瀬
所在地:神奈川県綾瀬市小園771
敷地面積:3万1699m2
延床面積:6万8642m2
着工:2014年2月
竣工:2015年4月

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