グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は6月18日、物流施設の開発で独自の免震構造解析手法「GLP同時刻歴一体応答解析手法」を開発、特許を取得したと発表した。
「GLP同時刻歴一体応答解析手法」は、従来の免震構造設計では個別に解析されていた地盤・基礎部分と上部躯体部分を、一体で同時解析し、最大応力を算出するというもの。
実態に応じた経済的な部材設計が可能となり、建設コストの削減を実現化することが可能となる。
GLPでは8棟の開発案件が進行中だが、この手法は8月竣工予定のGLP鳴尾浜以降に竣工する開発プロジェクトの構造設計に適宜採用している。
特許取得の背景には、建設コストの上昇が物流施設、不動産業界全体の喫緊の課題となっていることが挙げられるという。
GLPは、2012年3月に「GLPパイルキャップ免震工法」を開発、特許を取得するなど、物流施設セクターのリーダーとして安全性、経済性の向上を目指し、建築技術の研究研鑚を進めており、この設計手法の開発もその成果の一つ。
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