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新刊本/SCMの優劣の評価と適正在庫量の設定方法を説く

2015年09月02日/調査・統計

新たな製造業のSCM評価手法として「面積原価管理」を主唱し、日刊工業新聞社は小山太一著書の「コストに『時間』のモノサシなし!だから製造業は儲からない~資源効率を最大化する『面積原価管理』」を出版した。

<だから製造業は儲からない~>
20150902koyama - 新刊本/SCMの優劣の評価と適正在庫量の設定方法を説く

製品生産に投入される全資源量と、それにかけた時間で利益性を評価する「面積原価」の考え方と運用法を提唱。個別製品の正しい利益評価の方法とともに、サプライチェーン・モデルの優劣の評価や適正在庫量の設定方法、改善効果の評価法を説く。

■概要
著者:小山太一
定価:2160円(税込)
サイズ:A5判
ページ数:200頁
ISBNコード:978-4-526-07249-9
コード:C3034
発行月:2014年04月

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