日本通運は9月9日、タイ日本通運とミャンマー日本通運は、タイ~ミャンマー間陸路輸送サービスの使用ルートを変更し、安定したリードタイムを提供する新サービスを8月から開始したと発表した。
これまで日替わり片側通行であったミャンマー国内のミャワディー(Myawaddy)からコーカレイ(Kawkareik)間の山岳道路に、今年6月に新たにバイパスが開通したことにより、毎日の相互通行が可能になった。
新サービスでは、ミャワディー~コーカレイ間のリードタイムが2~4時間から0.5時間に短縮し、バンコク~ミャンマー間ドアtoドア輸送のリードタイムが4日から3日に短縮した。
海上輸送を利用した場合と比較すると、18日間の輸送日数削減となる。
海上輸送と同程度のコストでドアtoドア輸送に対応可能となり、走行中のダメージが減少し、輸送品質が改善した。
今後は混載輸送の実施を検討中だ。
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