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レッドウッド/埼玉県・川島町に4万m2の物流施設開発

2015年10月01日/生産

レッドウッド・グループは10月1日、埼玉県比企郡川島町に「レッドウッド川島ディストリビューションセンター(RW川島DC)の開発を発表した。

<完成予想図>
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着工は2016年2月、竣工は2017年2月を予定している。

「レッドウッド川島ディストリビューションセンター」は、延床面積約3万98000m2、敷地面積約2万m2、地上5階建の単独か2社共有型物流施設で、1階には23台分のトラックバースを設置し、乗用車67台分の駐車場とトラック21台分の待機場を設ける。

最寄り駅の東武東上線高坂駅までは約3.5㎞、圏央道の川島ICから3.2㎞、関越自動車道の東松山ICから約7㎞の工業専用地域に位置している。

来春の圏央道の久喜ICまで延伸後は、東北自動車道や関越自動車道、中央自動車道、東名自動車道へのアクセスが向上する。

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