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DHL Global Forwarding/富士6時間耐久レースで車両・装備を輸送・通関

2015年10月09日/SCM・経営

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DHL Global Forwardingは、2015FIA世界耐久選手権(FIA WEC)にグローバルロジスティクスパートナーとして、全面的なロジスティクスサポートを提供する。

<富士スピードウェイにて固定ベルトの取り外し作業>
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<ピットガレージへと移動>
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10月9日から10月11日にかけて富士スピードウェイで行われている第6戦富士6時間耐久レースもこれに含まれ、DHLグローバル フォワーディング ジャパンが専任のチームを配し、全車両、全装備の国際・国内輸送から通関手続きまでを一括して担っている。

DHLグローバル フォワーディング ジャパンは、レースに参戦する車体と各チームやレースの装備品である、スペアパーツ、タイヤ、燃料などの国際・国内輸送と通関手続きなど。それらは、富士の前に第5戦が行われた米国テキサス州オースティンを発ち、9月25日、26日に日本へ到着した。

レース終了後に、車体は航空輸送で、その他タイヤ、燃料、コース内装などは海上輸送で次回のレースが予定されている上海に向けて輸送する。

DHLは、世界耐久選手権のグローバルロジスティクスパートナーを務めて今年で4年目となる。世界各地の専門家によるDHLチームは、お互い緊密な連携をとり、シームレスなロジスティクスによって世界各国を転戦するレースを支援している。

DHLとFIA WECからなる混合専門チームは、こうした難しい仕事に欠かせないスピード、正確さ、信頼性、チームワークなどの価値を等しく共有し、専門知識と実績に基づいたグローバルな輸送を滞りなく実施するとしている。

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