国交省/日本・カンボジア物流政策対話とワークショップ開催

2015年11月04日 

国土交通省は11月4日、カンボジア・プノンペンで「日本・カンボジア物流政策対話及びワークショップ」を10月26日に開催したと発表した。

物流政策対話とワークショップには両国の官・民より物流関係者があわせて50名以上参加し、カンボジアでの物流発展上の課題や我が国の物流施策等について活発な議論を行った。

物流政策対話は、「両国の物流施策の現況及び課題について」、「昨年度実施した次の物流パイロット事業の結果概要報告・ ASEAN 地域におけるクロスボーダー国際宅配輸送実証事業」、「カンボジアにおける物流効率化促進に向けた、物流制度上の課題、物流マスタープラン策定、物流効率化促進施策等」につきディスカッション形式による議論を実施した。

ワークショップでは、「物流効率化とパレチゼーションについての紹介」、「北東アジア物流情報サービスネットワーク(NEAL-NET)の紹介」、「カンボジアの物流関連団体より活動概要の報告」が行われた。

議論の中で、日本側は今後のカンボジアにおける物流効率化のための政策・施策作りに向けて、我が国における総合物流政策大綱・交通政策基本計画の策定や物流総合効率化法の制定などによる、計画的・省庁横断的取組の枠組みの重要性を強調するとともに、越境通関手続きの透明性の確保や利便性の向上などの重要性を強調した。

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