C&Fロジホールディングス(ヒューテックノオリン)が11月10日に発表した2016年3月期第2四半期決算によると、売上高206億8200万円(前年同期比3.9%増)、営業利益8億6200万円(19.0%増)、経常利益8億3700万円(14.9%増)、当期利益4億2900万円(42.2%増)となった。
DC事業(保管在庫型物流事業)の売上高は首都圏を中心とした取扱物量の増加や、一部寄託者との受託料金改定などにより、151億3100万円(2.8%増)、営業利益は、売上高の増加や軽油
単価が前年同期に比べ下落したことにより17億5700万円(16.7%増)。
TC事業(通過型センター事業)の売上高は取扱物量の増加により50億5100万円(9.1%増)、営業利益は、売上高の増加が奏功したことなどにより3億2300万円(50.6%増)。
通期は、売上高697億円(-)、営業利益16億円(-)、経常利益16億円(-)、当期利益45億円(-)を見込んでいる。