秩父鉄道が11月11日に発表した2016年3月期第2四半期決算によると、鉄道事業の内、貨物部門は、輸送量が減少したことに伴い前年同期に比べ貨物収入は減少した。
営業費用は、電力料金が値下がりし、加えて経費削減に努めた結果、前年同期に比べ減少した。
旅客部門は増加したことから、鉄道事業全体の売上高は17億5300万円(前年同期比3.9%減)、営業損失は1700万円となった。
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2015年11月11日/決算
秩父鉄道が11月11日に発表した2016年3月期第2四半期決算によると、鉄道事業の内、貨物部門は、輸送量が減少したことに伴い前年同期に比べ貨物収入は減少した。
営業費用は、電力料金が値下がりし、加えて経費削減に努めた結果、前年同期に比べ減少した。
旅客部門は増加したことから、鉄道事業全体の売上高は17億5300万円(前年同期比3.9%減)、営業損失は1700万円となった。