イオンリート投資法人は12月1日、イオングローバルSCMと、パイプラインサポート契約と物流施設マネジメント契約を締結したと発表した。
物流施設マネジメント契約は、個別の不動産等に係るリサーチ関連業務の提供、個別の不動産等の運用に関する助言・マネジメント等補助業務の提供、その他個別の不動産の中長期における活性化・再開発検討業務の提供が主な内容。
パイプラインサポート契約は、保有物件の情報提供、物流施設等に係る優先交渉権の付与、第三者保有物件の売却情報の提供、本投資法人の保有資産に係る利用等の検討、ウェアハウジング機能の提供投資戦略・物件取得に関するアドバイザリーなどを提供する。
イオングローバルSCMは、イオングループの機能子会社として物流センターの管理、運営と物流業務の受託と物流情報の収集処理業務を行っている。
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