ビガシトゥエンティワンは1月13日、大阪府貨物運送厚生年金基金の解散に伴い、特例解散申請時の代行積立不足額に基づく同社負担額(概算額)が確認できたと発表した。
ビガシトゥエンティワンは基金より確認した同社負担額(概算額)3億2900万円を、基金解散に伴う損失見込額とし、2016年3月期第4四半期に特別損失として計上する。
現時点では、基金の資産及び負債勘定の金額が流動的な状況にあるため、解散に伴う実際の負担額は、発表の概算額から変動するとしている。
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