丸紅は1月15日、ミャンマーで現地企業と合弁会社を設立し、ティラワ工業団地内に肥料加工・小分け工場を建設すると発表した。
2017年4月に操業開始予定で、初年度はヤンゴン近隣地区を中心に年間3万トン、2020年度までにミャンマー全土に展開し、年間15万トンの販売数量を目指す計画。同国の農業市場の成長に合わせ、順次現地生産品目を増やしていくとしている。
■概要
会社名:Marubeni Myanmar Fertilizer Co., Ltd.
所在地:ミャンマー連邦共和国 ティラワ工業団地
事業内容:肥料加工および販売事業
営業開始:2017年4月(予定)
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