アスクル/物流センターのロボット化、ASKUL Logi PARK首都圏内部を公開

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アスクルは6月28日、埼玉県入間郡の「ASKUL Logi PARK首都圏」に物流ロボット2台を導入したことに伴い、ロボットと内部の様子を公開した。

<ロボットで自動ピッキング作業、右側の箱から商品を取り出す>
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<取り出した商品を左側の箱に移す>
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<2台並んだロボット、上部の屋根はLED光を遮るもの>
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導入した物流ロボットはMUJINと共同開発したティーチレスロボットピッキングシステムで、ロボットが自動でピッキングするもの。多品種多様な商品の種類を特定し、かつその形状や大きさに合わせた商品ピッキングと、顧客毎のダンボール箱に格納する動作が求められる。

ロボットは、アスクルの物流センター運営ノウハウとMUJINのロボティクス技術を連携させたもの。

MUJINは、ロボットの動作生成に関して最新のソフトウェア技術を提供。高速高精度の画像認識システムにより、商品の状況や大きさ、形状を高速かつ正確に3次元で認識するシステムや、高速高精度の画像認識によって得られた情報を踏まえ、状況に応じた最適なロボットアームの軌道や掴み方を瞬時にプログラムとして生成する技術により、ティーチレスロボットピッキングシステムを実現した。

ソフトウェアの司令塔であるMUJINコントローラを変更するだけで、ロボットを選ばない汎用性を持ち、どのようなモーターでも直接制御が可能だ。

導入により、商品の在庫効率は人に依存した制約がなくなり、効率は約3倍となった。また、1日の労働時間は、ロボットは24時間運用できるので、人の8時間の約3倍、歩行作業がゼロになったことから、生産性は3倍になったとしている。

■その他の自動化
<段ボール箱を自動で生成する機械(製函機)高速用大函用>
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<段ボール函が組み立てられて出てくる>
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<段ボール箱を自動で閉じる機械>
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<デジタルピッキングの現場>
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