東ソー、中国電力/海外炭を共同輸送

2016年08月25日 

東ソーと中国電力は8月24日、海外炭の共同輸送を実施すると発表した。

両社が共同で海外炭を輸送するのは今回が初めて。

輸送船は8月24日、積地に向けて航行(日本-オーストラリア)を開始しており、9月中旬に積地を出発し、9月下旬に山口県の宇部港と新南陽地区(徳山下松港)に到着する予定。

この共同輸送は、国際バルク戦略港湾整備の一環として、国土交通省が新南陽地区の航路の浚渫(しゅんせつ)などを進め、パナマックス船が新南陽地区に入港可能になったことにより実現したもの。

両社が利用する石炭を共同輸送することで、物流コストの低減を図るとともに、大型船による共同輸送の本格運用を視野に、共同輸送量の調整や輸送船の選定といった運用上の手続きを確認することを目的として行うものとしている。

■海外炭共同輸送の実施概要(予定)
積地:オーストラリア・ニューキャッスル港
揚地:宇部港、新南陽地区(徳山下松港)
出発時期:2016年9月中旬
到着時期:2016年9月下旬
輸送量:約7万トン(中国電力約2万トン、東ソー約5万トン)
輸送船:8万トン級パナマックス船
輸送船名:SUNEXCELSIOR

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