ウイングアーク/倉庫管理システムに帳票基盤ソリューション「SVF」を採用

2016年10月26日 

ウイングアーク1stは10月26日、ロコンドが、ECサイトの受注拡大に伴い「倉庫管理システム(WMS)」に帳票基盤ソリューション「SVF」を採用したと発表した。

2016年3月、ロコンドは新WMSの本番運用を開始した。帳票エンジンとして組み込まれたSVFにより、帳票フォームの設計からレイアウト変更まですべての作業を内製化し、大幅なコストダウンを実現するとともに倉庫業務の効率化を実現した。

SVFを導入した効果として、旧システムの帳票からレイアウトを取り込み、ドラッグ操作でサイズを調整するなど、SVFX-Designerを利用して簡単に実現できた。

追加コストや工数を考えることなく、必要な帳票を迅速にビジネス現場に投入することが可能となった。

帳票のデザインワークを担う部分をWMS本体から分離することにより、構築・運用の切り分けが明確となった。

各種プリンターに対応したドライバーの準備も含め、多くの部分をSVFで構築が実現。結果、半年程度のタイトなスケジュールで開発作業を終え、システムをカットオーバーできた。

なお、ロコンドは、ECサイトによる受注拡大に伴い、商品の在庫量が80万点を超えていた。

受注商品は、商品を梱包した箱に添付する商品ラベル、ピッキングリスト、送り状、納品書、それらをセットにした一体型伝票など、20種類以上の伝票が毎日大量に出力されている。

取扱商品の拡大や変更とともに、これらの伝票類のレイアウトやテキストの修正も発生するが、伝票類の修正を業者に委託すると、1件あたり20~30万円の費用が発生していた。

伝票類の帳票設計を内製化することをはじめ、倉庫業務の効率化を目指し、倉庫管理システム(WMS)の刷新を決定したもの。

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