東海運が10月31日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、売上高181億8100万円（前年同期比6.6％減）、営業利益1億300万円（67.0％減）、経常利益1億2800万円（60.6％減）、当期利益6300万円（73.2％減）となった。
物流事業全体の売上高は132億2500万円（3.8％減）、セグメント利益は6億7500万円（20.6％減）となった。
海運事業の売上高は47億2500万円（3.8％減）、セグメント利益は1億6200万円（27.8％減）だった。
通期は、売上高401億5300万円（3.6％増）、営業利益7億7800万円（3.4％増）、経常利益8億1400万円（4.2％増）、当期利益6億1000万円（23.6％減）の見通し。
