レンゴーが8月2日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は336億1000万円(前年同期比4.0%増)、営業利益27億7300万円(29.6%増)。
重包装関連事業の売上高は201億200万円(3.2%減)、営業利益は13億7200万円(123.1%増)だった。
軟包装関連事業は、コンビニエンスストア向けの需要増やコスト改善効果により、増収増益となった。
重包装関連事業は、除染用コンテナバッグの需要が減少したものの、原料価格の低下やコスト改善効果により減収増益となった。