東陽倉庫が11月9日に発表した2017年3月期第2四半期決算によると、売上高126億9500万円(前年同期比3.5%増)、営業利益4億5700万円(43.0%増)、経常利益5億5200万円(28.4%増)、当期利益4億900万円(47.2%増)となった。
国内物流事業の売上高は76億6300万円(5.8%増)となり、営業利益は5億6000万円(2.5%増)だった。
国際物流事業の売上高は48億8700万円(0.4%増)、営業利益は1億5000万円(238.0%増)だった。
通期は、売上高252億円(1.6%増)、営業利益7億7000万円(7.5%増)、経常利益9億2000万円(0.7%増)、当期利益6億4000万円(1.3%増)と見込んでいる。
横浜冷凍 決算/10~6月の売上高5.2%減、営業利益43.5%増