三菱倉庫は6月23日、川崎市川崎区の再生・細胞医療の産業化拠点「ライフイノベーションセンター」にこの8月、新たな物流拠点を開設すると発表した。
拠点には、液体窒素タンクやメディカルフリーザー等の超低温バンキング設備を設置し、ドライシッパー(凍結搬送容器)を用いた輸送にも対応する。
なお、「ライフイノベーションセンター」とは、ライフサイエンス産業・研究機関の集積が進む川崎市殿町地区に神奈川県を主体とする公民共同で整備された再生・細胞医療の産業化拠点。
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2017年06月23日/物流施設
三菱倉庫は6月23日、川崎市川崎区の再生・細胞医療の産業化拠点「ライフイノベーションセンター」にこの8月、新たな物流拠点を開設すると発表した。
拠点には、液体窒素タンクやメディカルフリーザー等の超低温バンキング設備を設置し、ドライシッパー(凍結搬送容器)を用いた輸送にも対応する。
なお、「ライフイノベーションセンター」とは、ライフサイエンス産業・研究機関の集積が進む川崎市殿町地区に神奈川県を主体とする公民共同で整備された再生・細胞医療の産業化拠点。