Hacobuは、提供する事業者向け配送サービス「MOVO(ムーボ)」のマイページで、荷主が直接、荷物を運んでいるトラックの現在地と到着予測時刻をリアルタイムに確認ができる「見える化」の提供開始した。
一部の荷主の案件で導入を開始。位置情報の取得は業界最高頻度の5秒に1回。
情報を元にした到着予測時刻も5分に1回更新されるため、正確な情報をいつでも簡単に取得できる。
この仕組みは、Hacobuが提供する車載専用端末「MOVOスティック」に支えられている。
車載専用端末「MOVOスティック」は、スマホなどと異なり、設置後の都度操作や給電の手間もないため、ドライバーの負担を増やすことなく、位置情報管理の導入・運用が可能。
高性能にもかかわらず、安価、手軽である点で、運送事業者に好評を得ており、今後「見える化」を提供できるエリア・台数を順次拡大していく予定だ。
■運送会社向け動態・運行管理サービス
http://movo.co.jp/